LA LA LAND

昨日は、WOWOWで当たった、「ララランド」の試写会に行ってきた。

 

電車で一本で行けるところにある会場で行きやすかった。

行き帰りの電車も空いてるのを選んでくれたから
もうそこからしてストレスが無かった。

会場に着くと、中に入るために長蛇の列。

試写会なんて初めてだからこんなもんなのかなと思いつつ
数十分待ってようやく受付を済ませたのだけど、
空いてる席が無い…！（笑）

一周してみたけど空いてない。

仕方ないから後ろの広いスペースに寄りかかっていたら
スタッフがやってきて、座ってくれないと上映ができない、と
融通の利かない事を言ってくる。
だけど、座れないのだから立っているしかあるまい。
結局満席となったため、10数人が立ち見となった。
招待なのに席がなく満席とはどういうことなのか。意味がわからないよ（笑）

上映が始まる頃にはパイプ椅子をもらえたから、
一番後ろの広いところで観ることができた。隣人とくっつくストレスが全く無く、
画面正面でゆったり観られたからラッキーだった。

やっぱり運がいい。ツイてる。

映画自体は、おもしろかった。楽しくて非現実的でステキで、
でもちょっぴり切なくて、いい。
ミュージカルがもともと嫌いではないのと、ラブストーリーなんだけど
王道のそれではない切ない仕上がりなのとで、これは好み。
明るい歌ではじまって、この調子で最後までいくのかと思いきや、
後半（舞台にしたら第二幕的な）はバラードと映像で魅せる。
風景がきれいだし、ちょいちょい出てくるJAZZも心地いい。
一緒に行った夫は、あの終わり方は無い、と納得しておらず、
一晩経った今朝（2日朝）もまだ言っていた（笑）
わたしはミュージカル映画で明るい気持ちになれて、
それがラブストーリーで好みのJAZZと切なさがあったから満足だ。

それからこのミュージカルな感じは、舞台向きだなあって思いながら観てた。
そのうちブロードウェイで公演はじまるのかな(*^^*)

 

風と共に去りぬ

ゆうべ、「風と共に去りぬ」みた。

風と共に去りぬ(1枚組) [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD
  

これなにげにみたかったの。
風と共に「去る」のが何なのか。

去ったのは、南北戦争の時代。当時絶頂にあった、
貴族的文化社会が消え去ったんだ。
そんな社会が崩壊していく激動の時代を背景に、
スカーレットは強く生き抜くんだ。

スカーレットは素直じゃないし、ワガママだけど
いつでも一生懸命だったように思う。
好きでもない男と結婚しちゃったりもしたし
野戦病院での看護師業をがんばったし
戦場を駆け抜けたり･･･
目の前で家族が亡くなったり･･･
ようやく愛してると気づいた相手には
逃げられちゃうし（＞_＜。）

でもいつでも、切り替えて前を向くんだ。
明日に希望を見出して、泣きながらも
顔をあげて立ち上がる彼女の強さは
たいしたもんだ…。いくら話の中の人物とはいえ。


それにしても、広がったドレスいいなあｗ
コルセットで体締め付けてるの苦しそうだった。
メラニーったらもっと早くスカーレットに
レットに対しての助言してやればよかったのに。
「たられば」は嫌いだけども(｀(エ)´)ﾉ_彡


あっ。そういえば作中でマミーが言ってた。
良家のお嬢様はお昼寝が必須なんだって。

なあんだ、だから昼寝しちゃうんだ(´0ﾉ｀*)おほほほほ

宇宙戦艦ヤマト 配役決定(｀(エ)´)ﾉ_彡

実写化にあたって、一部設定も変更したんですって。

森雪は原作よりも戦う女性のイメージを強調し、
アニメで中年男性だった医師の佐渡先生役に高島礼子（４５）

なんでそんな暴挙に出るんだぁぁぁぁぁぁ
そんな余計なこと！しないでよ！(｀(エ)´)ﾉ_彡

ひどいよ、イジメだよ、こんなの。
佐渡先生は酒呑みだからいいんだよ？
森雪は、両手を胸の前で組んで「古代くん・・・」
言ってるアレが！！非常に萌えだったの！！
戦う女性のイメージ強調ってなに！！！
後方で支えるというのも、
それもまたその人の戦いじゃないのか？？？？？？
てか、森雪はそうだから古代も惹かれたんでそ！
誰もがみんな前線に出て行くことだけが！！！
「戦う」ってことじゃないよ、もう！！

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《実写版「宇宙戦艦ヤマト」キャスト一覧》

木村拓哉　　古代進　　　　ヤマト戦闘班リーダー

黒木メイサ　森　雪　　　　ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊
　雪が前線に出て戦う意味、わかんない！！！
　雪は後方でだって十分「戦ってる」よ？？？

柳葉敏郎　　真田志郎　　　ヤマト技術班班長
 
緒形直人　　島大介　　　　ヤマト航海班班長

池内博之　　斉藤始　　　　ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長
　んーなんか弱い斉藤さんだな～

マイコ　　★相原　　　　　ヤマト乗組員、通信班
　女にする意味わかんねーし！！

堤真一　　　古代守　　　　進の兄。駆逐艦ゆきかぜ艦長

高島礼子　★佐渡先生　　　ヤマト艦内の医師
　女設定時点で、激しくのーーーーーーーーーーーー！

橋爪功　　　藤堂平九郎　　地球防衛軍司令長官
　なんか弱い藤堂長官だな！

西田敏行　　徳川彦左衛門　ヤマト機関班班長
　佐渡先生ならこっちでしょー・・・

山崎努　　　沖田十三　　　ヤマト艦長
　えーーーーー・・・・・

-----*----------*-----

ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああ

もうだめ。

こんな映画、ぜったい観ないんだから(｀(エ)´)ﾉ_彡

ヤマトはさ・・・不可侵なものでいてほしかった・・・
子どもの頃の夢だとか思い出もガラガラ壊された気がする。

もう！ばかっ！！！

 

てか、ストーリーも気になるｗｗ

どこなの！設定は！永遠になの？！
早く発表してっ(｀(エ)´)ﾉ_彡

Revolutionary Road

昨年も書いた、映画「Revolutionary Road」のオフィシャルサイトができてました。

　▽クリックでオフィシャルサイトが開きます▽

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陽炎の辻２

７月に遊びに行ったワープステーション江戸で撮影された
NHKのドラマ・陽炎の辻２　がいよいよ放送されます！

遊びに行った日も撮影の準備が始まっていました。
長屋の裏のほうには旅籠や御茶屋らしい建物が作られていて
あの窓から街を眺める花魁が居たり～とか話していたら
やっぱりそうだったっ、花魁が出てくる話らしいっす！



長屋の井戸も写ってるし、大通りも日本橋も写ってて
何だか生まれ育った街が舞台になっている気がしてくすぐったい感じ（*^m^*）


NHKのドラマ・陽炎の辻２
中越典子さんがかわいらしいのなんのって♪

ゲド戦記

ゲド戦記、テレビで放映されてました。衝撃的でした。
これがジブリ作品だなんて。

ゲド戦記は宮崎駿氏の息子・吾朗氏が制作、監督をした初の作品です。
まあそれは関係ないだろうが・・・関係あるのかもしれないけど
DVDを買いたいと思うような作品ではなかったなー、と。

ジブリ作品は大好き。
楽しい気持ちになれるし、想像力も書きたてられるし
色彩豊かだし、特に空を飛ぶシーンは絶品だもの。
大好きなジブリだから・・・・まさかあんな。

ゲド戦記を見た感想（辛口）を偉そうに長々と書いてみました。

あかね空

先日行った「江戸」ですが、「あかね空」という映画に
実際に見て歩いた長屋がそこかしこに写っていて
なんだかくすぐったい感じ（*^m^*）


↑再生させて少しすると「井戸」のシーンが出てきます。
むしろのかけられていた井戸と思われます。

「あかね空」は、
京の豆腐を江戸に持ち込み、江戸で京風豆腐が受け入れられるまでの
ながーい家族の物語なんだそうです。

この話自体も興味があるけれど、
先日実際に歩いた長屋や大店街が写ってると思うと
観てみたい気が、しないでもない。

あかね空 (文春文庫)

• 作者: 山本 一力
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2004/09
• メディア: 文庫

あかね空 特別版 (初回限定生産)

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• メディア: DVD

聴かせてよ愛の言葉を

またちりとてちんの記事です。
塗り箸屋の将来は？しばらく行方知れずになっているA子はどうなるのか？
正平の留学とかも気になるし、徒然亭の行く末も気になってきます。

昨年11月のちりとてちん放送中に、凄くキレイなシャンソンが流れました。
誰の歌だろう？と検索しまくって判明した歌が「聴かせてよ愛の言葉を」でした。
そしてその「聴かせてよ愛の言葉を」の記事には
Youtubeで見つけたものを載せていて、
ピアノ伴奏や歌声も同じだから、これだと思う・・・と書きましたが
ドラマ中で使われた「聴かせてよ愛の言葉を」は
なんと日本人が歌っていることがわかりましたっ。

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ちりとてちん

現在放送中のドラマのダイジェストを真夜中にやって
既に終わってるドラマの総集編を昼間にやるっておかしくね？と思っていたら
お父ちゃんも、同じようなことを感じてらっしゃいました。

真夜中なんだもん、録画の予約忘れたら観られないじゃないか。
というかダイジェストの放送があるなんてこと知らない人もいるんじゃないかしら。

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餅は餅屋

アニメの某監督さんは、声優は作られた声やしゃべり方だから
あえてタレントを使うって聞いたことがあるけど・・・
例えば人気の若いタレントが主役の声をしてたりする場合、
その声を聞くたびにそいつの顔がチラつく。
それって作品としてとてもマイナスイメージにもなる。
その作品にのめりこんで観ることができないもの。
アムロの声がキムタクだったら嫌だ。「ぶっちゃけ～」とか、
「ガンダムにのらさせていただいてる身分としては～」とか言ってたら激しく興ざめ。

ヘタクソなタレントの声で観るアニメや映画より
やっぱり本職の人の声で観るほうがよっぽどイイ。
話題性があがるから人気タレントを声優に起用する？
それなら、視聴率上がるから巨人の試合で打者として出させたらいい。
ゲスト解説者としてではなくて。
そんなのは無理でしょ。餅は餅屋だもの。