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硫黄島からの手紙 [映画・ドラマ]


散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道

本屋でみかけて、気になってしょうがなくって、買った。
いま話題の映画【父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙】関連の本。
栗林中将ほか、硫黄島に眠る方々の御遺族から話を聞いたり
硫黄島から届いた手紙が掲載されていて、当時を知る、よいきっかけになる。

でも、実家の父は 戦争の本 を読んでいることに難色を示していた。
戦争を起こしたいと思って読んでいるんじゃぁ、ない。
二度と起こさないために、あの時あの場所で何が起こったのかを
今のわたしは知る必要があると感じたから読んでいる。

父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙】この二部作が無かったら、
きっと硫黄島なんて一生知らなかったかも。

従弟が海上自衛隊員で、いつから硫黄島勤務だ、この前硫黄島から帰ってきた、
そんな話を聞いてはいたけど、どこにあって何の島なのかは知らなかった。

だから、今この時代に生きているものの義務として、
硫黄島のことは知っておくべき。

父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙


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