しゃべれども しゃべれども [落語]
TOKIOの國分太一が主演を務めた映画「しゃべれども しゃべれども」を
偶然観る機会が出来たので出かけてきました。
これは落語がテーマの映画で、昨年夏に公開されたものです。
落語に行き詰ってる二つ目噺家・達也(國分太一)。
この二つ目噺家に、ひょんなことから落語を習いたいと
口下手な女、いかつく強面な元野球選手、
転校先で馴染めない子どもが集まってきて
なんとも奇妙な顔ぶれで落語教室が開かれることになりました。
でも3人は集まるといつも言い争いばかりをして落語を覚えません。
悩んでいるところに、達也が憧れていた年上の女性が
結婚することになり更にドツボにはまってゆきます。
悩んでいる時に聞いた、師匠の「火焔太鼓」を一門会でかけたいと思い
稽古に励みだします。同時に、落語教室でも一つの噺を覚えた二人が
発表会を開くことになりました。発表会で「勝負」に出た二人は
それぞれの想いを伝えることができました。
落語を通してみんな少しずつ変わることができたというお話です。
映画に出てくる落語は「饅頭こわい」「火焔太鼓」「粗忽の使者」。
偶然観る機会が出来たので出かけてきました。
これは落語がテーマの映画で、昨年夏に公開されたものです。
落語に行き詰ってる二つ目噺家・達也(國分太一)。
この二つ目噺家に、ひょんなことから落語を習いたいと
口下手な女、いかつく強面な元野球選手、
転校先で馴染めない子どもが集まってきて
なんとも奇妙な顔ぶれで落語教室が開かれることになりました。
でも3人は集まるといつも言い争いばかりをして落語を覚えません。
悩んでいるところに、達也が憧れていた年上の女性が
結婚することになり更にドツボにはまってゆきます。
悩んでいる時に聞いた、師匠の「火焔太鼓」を一門会でかけたいと思い
稽古に励みだします。同時に、落語教室でも一つの噺を覚えた二人が
発表会を開くことになりました。発表会で「勝負」に出た二人は
それぞれの想いを伝えることができました。
落語を通してみんな少しずつ変わることができたというお話です。
映画に出てくる落語は「饅頭こわい」「火焔太鼓」「粗忽の使者」。
東西若手落語家コンペ2008 第二回 桂よね吉さん優勝♪ [落語]
行ってきました~♪
東西若手落語家コンペティション2008 第二回
結果から言いますと、お目当ての桂よね吉さんが優勝です!
おめでとうございまーすo(*>▽<*)oやったーあ♪
コンペティション自体はつつがなく進行しました。
いっ平と海老名家の親戚筋の女性が二人で司会をしていましたが
コンペティションという言葉が言えずにつっかかるわ、
表彰の際のプレゼンターの名前は呼び捨てにしちゃうわで、
司会の人はもっとちゃんとした人を起用して欲しいと思いました。
肝心の落語の方は、5人の落語家さんが中入りをはさんで
一人当たり20分少々の持ち時間でそれぞれが用意してきた
噺を演じてくれました。
入場時に評価用紙を渡されましたので、全部終わった時点で
面白かったと思う人に丸をつけて提出です。
東西若手落語家コンペティション2008 第二回
結果から言いますと、お目当ての桂よね吉さんが優勝です!
おめでとうございまーすo(*>▽<*)oやったーあ♪
コンペティション自体はつつがなく進行しました。
いっ平と海老名家の親戚筋の女性が二人で司会をしていましたが
コンペティションという言葉が言えずにつっかかるわ、
表彰の際のプレゼンターの名前は呼び捨てにしちゃうわで、
司会の人はもっとちゃんとした人を起用して欲しいと思いました。
肝心の落語の方は、5人の落語家さんが中入りをはさんで
一人当たり20分少々の持ち時間でそれぞれが用意してきた
噺を演じてくれました。
入場時に評価用紙を渡されましたので、全部終わった時点で
面白かったと思う人に丸をつけて提出です。
東西若手落語家コンペティション2008 [落語]
今日は、夕方から
東西若手落語家コンペティション2008
が開催されるので行ってきます(*^-^*)
買い物や散歩以外で出かけるのは落語会のみって、どぅなの。
これもいわゆるひとつの引きこもり?!
このコンペテションは、
上方落語界と江戸落語界の若手落語家が
同じ高座で演じ、競い合うものです。
年に5回開催され毎回優勝者を決めて
その優勝者は翌年2月にあるグランプリファイナルへと進みます。
観客は、その毎回ごとの審査員になります。
落語家さんは5人で、当日舞台上で抽選をし、
演目と演じる順番をクジで決めます。
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演していた
桂よね吉(柳眉兄さん役)さん目当てで行くのですが
出演者は若手さんなので元気な噺が聞けるかなぁ、と思っています。
師匠方の深みがあって艶のある声の噺が一番好きですが
たまには若い人のも聞きたいですからね(*^-^*)
東西若手落語家コンペティション2008
が開催されるので行ってきます(*^-^*)
買い物や散歩以外で出かけるのは落語会のみって、どぅなの。
これもいわゆるひとつの引きこもり?!
このコンペテションは、
上方落語界と江戸落語界の若手落語家が
同じ高座で演じ、競い合うものです。
年に5回開催され毎回優勝者を決めて
その優勝者は翌年2月にあるグランプリファイナルへと進みます。
観客は、その毎回ごとの審査員になります。
落語家さんは5人で、当日舞台上で抽選をし、
演目と演じる順番をクジで決めます。
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演していた
桂よね吉(柳眉兄さん役)さん目当てで行くのですが
出演者は若手さんなので元気な噺が聞けるかなぁ、と思っています。
師匠方の深みがあって艶のある声の噺が一番好きですが
たまには若い人のも聞きたいですからね(*^-^*)
浅草演芸ホール [落語]
吉弥・三三ふたり会 [落語]
昨日は、「桂吉弥・柳家三三(さんざ) ふたり会」という
落語会に行ってきました。あの雨の中・・・。
内幸町ホールというところでの会でしたが、ここは二度目なので
勝手知ったる・・ではないけれど、リラックスして聴く事ができました。
吉弥さんは、おなじみ「ちりとてちん」で、草原兄さん役だった落語家さんで、
もう1人の柳家三三さんは、柳家小三治さんのお弟子さんです。
上方落語と江戸落語の若手噺家さんふたりの落語会ということで
ちょっぴり楽しみにしていた会です(*^-^*)
落語会に行ってきました。あの雨の中・・・。
内幸町ホールというところでの会でしたが、ここは二度目なので
勝手知ったる・・ではないけれど、リラックスして聴く事ができました。
吉弥さんは、おなじみ「ちりとてちん」で、草原兄さん役だった落語家さんで、
もう1人の柳家三三さんは、柳家小三治さんのお弟子さんです。
上方落語と江戸落語の若手噺家さんふたりの落語会ということで
ちょっぴり楽しみにしていた会です(*^-^*)
タグ:落語
桂歌丸 独演会 [落語]
今日は、宇宙観察をお休みして
国立演芸場で行われた「桂歌丸 独演会」に行ってきました。
昨年「旭日小綬章」を受賞された記念に、
特別企画公演としての独演会です。チケットは完売!
チケット販売開始直後にネットでは売り切れとなったので
買えたのは運が良かった(*^-^*)
最初は、柳家小蝠さんの「天狗裁き」です。
前座さんが出ると思っていたからこの噺にしたのに・・・と
高座に登場するなり口に出していました。
なんべんも小蝠さんは言っていて、なんでだろうな、と思ったら
天狗裁きは、客席をある程度盛り上げたところでするような噺なんだそうで。
国立演芸場で行われた「桂歌丸 独演会」に行ってきました。
昨年「旭日小綬章」を受賞された記念に、
特別企画公演としての独演会です。チケットは完売!
チケット販売開始直後にネットでは売り切れとなったので
買えたのは運が良かった(*^-^*)
最初は、柳家小蝠さんの「天狗裁き」です。
前座さんが出ると思っていたからこの噺にしたのに・・・と
高座に登場するなり口に出していました。
なんべんも小蝠さんは言っていて、なんでだろうな、と思ったら
天狗裁きは、客席をある程度盛り上げたところでするような噺なんだそうで。
ちりとてちん [落語]
ちりとてちん、もうあと少しでおしまいです。
それにあわせるかのように、感謝祭の模様を公開してくれたり
公式掲示板がオープンしています。
更に、作中では一部しか聞けなかった落語が
一席丸ごと聴ける番組が放送されるんですっ♪
放送は夜中ですが【ちりとてちんの落語を聴こう】ということで、
「辻占茶屋」「はてなの茶碗」「たちぎれ線香」「愛宕山」「ちりとてちん」の5席を、
一日1席ずつ、上方落語会の重鎮が過去に演じられたVTRを選んで放送してくれるんですっ(*^-^*)
これは見逃せませんねっ。録画予約をお忘れなく~っ!
3月3日(月) 深夜2時55分30秒~3時38分30秒 「愛宕山」 桂 文枝
3月4日(火) 深夜2時45分30秒~3時28分30秒 「辻占茶屋」 林家染丸
3月5日(水) 深夜3時00分30秒~3時43分30秒 「ちりとてちん」 桂 南光
3月6日(木) 深夜3時00分30秒~3時43分30秒 「たちぎれ線香」 桂 文枝
3月7日(金) 深夜2時10分30秒~2時53分30秒 「はてなの茶碗」 桂 米朝
※関東では放送されるようですが、全国放送なのかは不明ですので
お住まいの地域の番組表など(http://tv.yahoo.co.jp/)で詳細を確認してみてください。
下北沢演芸祭・林家たい平独演会 [落語]
下北沢で、春風亭昇太プロデュースの
林家たい平独演会 に行ってきました。
たい平さんを直に聞くのは二度目ですが
前回の新春寄席よりももっとはじけた独演会でした。
弟子の林家テリ平(テリー伊藤さん)も出たのです。
ゲストなんだか弟子なんだか微妙な間柄のお二人に加えて、
プロデューサー?の春風亭昇太さん、私たちの席のすぐ前の列に
座られた林家ペーさん(パー子さんは客席で観覧)も一緒になって
大喜利まであり、たくさん笑った会でした。