らくご

今日は、銀座で落語会でした。

お天気よくて日差しが突き刺さるようだったけど
風気持ちよかったしい(*´▽｀*)

聞いた落語は、以下の６席。

金明竹（きんめいちく）
　留守番を言い付かった間に来た、
　関西弁の客人が言ったことを
　だんな様に報告する、こっけい話。

黄金の大黒
　偶然見つけた黄金色の大黒様が主役の宴席。
　あまりにもにぎやかなので
　友達の恵比寿様も呼んでくる
　という、めでたい話。

短命
　美人と結婚すると「過ぎる」から
　どうしても短命になっちゃう。
　これを納得した男が、帰宅して自分の奥さんをみて
　自分は「長命」だと知る、こっけい話かなあ。

たちぎり（たち切れ線香）
　純情で悲恋話。

ちりとてちん（酢豆腐）
　知ったかぶりの男をだます話。
　腐った豆腐にちょっと細工して
　これを食べさせる。どんな味かと聞くと
　「豆腐の腐ったような味がする」

中村仲蔵
　歌舞伎役者の話。配役を決める立場の人と
　仲違いしてしまったがために、
　格が下の役をもらった男が
　「自分にしか出来ない芸風」を見つけ出して
　成功するまでの話。

落語会は、開催101回目を誇る大きな会で
会場は有楽町マリオンの11階でした。
録音をしていて、「朝日名人会シリーズ」として
ＣＤが売られている会です。

帰りは東京駅のグランスタに寄った。
おいしそうなのがたくさんで目移りしちゃう。
行けたらと思っていたかりんとう屋さんは
行列作っていて人気だった。
豆大福だけ買った(*´ｍ｀*)

ちりとてちん 再び

わたしを落語に引き込んだ「連続テレビ小説　ちりとてちん」が

再放送することが決まりましたの！！

放送は、４月４日から。
毎週日曜日の夜中に一週間分ずつ、
ハイビジョンで放送されるようです。

え、夜じゃなくてさ、
ふつうに朝８時から１５分間、
毎日半年間の放送でもいいよ？ねぇｗ

再放送にあわせてホームページも復活しています。
ちりとてちんてなんだっけか、というひとは
ぜひ放送前にチェックしてみて！

ちりとてちん

放送が始まる前に、作中で取り上げられた落語を
まとめて記事をアップしてみよう☆

今なら全部わかるもんね(*´∀｀*)

五代目桂米團治襲名披露公演

15日の夜は、上方落語会に50数年ぶりに復活した大名跡・米團治の
襲名披露公演に行ってきました。（都内での公演でした）

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の草原兄さん役・桂吉弥さんの
大師匠・桂米朝さんのご子息であり弟子でもある小米朝さんが
十月四日の朝5時55分に五代目桂米團治を襲名されました！

緞帳があがると、目の前に米朝師匠が座ってらして
同じ場にいて米團治の襲名をお祝いできたことはよい経験になったなぁ（*^-^*）

柳家花緑さんの落語が聞けたのはよかったよかったよかったよかった♪

米朝一門花形会

小雨が降る中、今日も落語会に行ってきました。

今日行ったのは、上方落語の会です。
米朝一門の花形噺家さん５人の会で
それはそれはおもしろおかしい時間でした。

この人はあんまり面白くなかったね、という方は
ひとりも居なかったくらい笑いどおしだったのだけど
みんなの笑い声がドッと大きくなった後で、
少し遅れて「グハッ！」「ドゥハッ！」と
笑い声？をあげる方がいらして・・・
噺よりもむしろこの方の笑い方のほうが
気になっちゃったりなんかして（*^m^*）

チケットをちぎってもらって中に入ると
目の前にドーンと売店がありました。
噺家さんのグッズというと、
扇子や手ぬぐい、DVD、CDくらいなもんですが
その隣のテーブルにどら焼きが売ってて～♪
とりあえず席を確認してから～と思ったら
売り切れました・・・

ああ・・・どら焼き・・・どら焼き・・・

ただいま

今日は、北区王子にある小劇場にて
納涼落語会があり出かけてきました。

王子小劇場

お目当ての鯉昇師匠が出演されるというので、
行くかどうか迷っていたら・・・
桂吉弥さんがらみや銀座落語祭などで噺を聞く機会が
ここのところ増えていた「桂まん我さん」が
急遽出演（どうやら飛び入りらしい）するというので
思い切って行ってみました。

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贅沢させてもらいましたー

今日も落語会行ってきました。

今日のはね、連続テレビ小説ちりとてちんでおなじみの
草原兄さん役の桂吉弥さんの会です。
DVD/CD発売記念サイン会付き落語会でして、
会場で該当の商品を購入するとそのまま吉弥さんから
サインがもらえました。


吉弥さんの落語を生で聞くのは四回目くらいですが
生のお顔を間近で拝見するのは初めて。
目が大きくて手も大きくてフカフカの優しい手でした。

会自体は、大爆笑！という会ではありませんでしたが
なんともゆったり噺が聞けて居心地のよい落語会でした（*^-^）

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ふふふ

また同じようなタイトルです。

先月、風邪を引いて行きはぐった寄席に行ってきました。
生で聞きたかった師匠を間近で見られるというので
ちょっと興奮して早く家を出すぎたのか、開始30分前に到着！


でもこれくらいで着いてちょうど良かったカモ。

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大銀座落語祭2008

17日から銀座の複数の会場で落語会が開かれていて
今日はこの大銀座落語祭に行ってきました(￣‥￣)=3


この祭のチケットは5月に発売されていて
色々と聞きたい噺を選んでいくつか申込んでみましたが
先着順（電話のみ）で、とれたのが
一番聞きたかった「禁酒番屋」の今日と、「たち切り線香」の明日ですっ（*^-^*）
たち切り線香は桂吉弥さんでいっぺん聞いた事がありますけれど
何回聞いてもホロリとできる噺なので明日はタオル持参です。

☆7月20日の分はこちらに書いてます☆

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月夜の笑い

昨夜、落語会がありました。
「みたか井心亭」という和風な場所での落語会で、
メンバーは、前座の柳亭市丸くん、三遊亭愛楽さん、林家たい平さんの三人。


井心亭では茶会や歌会が催されていて落語会も定期的に開催されていて、
建物は和風です。畳の部屋しかなく、窓枠は全て木。昔の造りを
大切に遺してあるようで、夏には虫の音が響き渡るとか・・・。

そんなところで、座布団を敷き詰めたところに座っての落語会でした。

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よっし！(￣‥￣)=3

今秋、上方落語の桂 小米朝が
五代目 桂 米團治（よねだんじ）を襲名するので
襲名披露公演が10月4日から全国29箇所で行われます。
それのチケット発売が10時からありました。

10時2分・・・最前列の席が取れましたよ～o（*＞▽＜*）o♪

えっとね、凄い顔ぶれなんですよ、米團治以下は父親である師匠の米朝、
兄弟子の桂ざこば、笑福亭鶴瓶、柳家花禄（小さんさんの孫）、
それからそれから、おなじみ桂吉弥。

襲名披露公演て、どんなんでしょ～！
一番前の列ならドレスアップしてかないといけないんでしょうかっ
ダマスク織りのシルクのドレスとか？（それはオスカル様だってば
ジーパンじゃダメかしらっソワソワ

THE 小米朝(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
• 発売日: 2008/03/26
• メディア: CD

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