Parlez Moi D'Amour ~ちりとてちん~ [映画・ドラマ]
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」にはまってしまって。
7時半、7時45分、8時15分、12時45分、19時30分の一日5回、観てしまいます。
いやそんなに観なくても話は分かるんだけど・・・
あのテンションが何だか心地いいし、もともと落語は好きだったので
なんの抵抗も無く(*^-^*)観ています。
Revolutionary Road [映画・ドラマ]
タイタニックで共演した、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが共演しています。「Revolutionary Road」(09年公開)がその共演する新作映画です。二人は97年の「タイタニック」以来となる共演で、
監督はケイトの夫、サム・メンデス氏。
「無念である」 忠臣蔵 [映画・ドラマ]
先週の金曜日からBS朝日で再放送が始まった、忠臣蔵。(公式サイトはこっち)
忠臣蔵はこれまで何度も色んな俳優さん達によって
映像が残っているし色んな解釈で色んな視点で描かれているけど
テレビ朝日開局45周年記念企画で出来上がったこれは
音楽、セット、キャストと全部を合わせてみても見ごたえがあると思います。
要所要所で流れてくる音楽は、よりシーンの雰囲気や
その時の心情までも表してくれていて、自然に涙が・・・(ノ_<。)
久しぶりに時代劇に出た松平健、津川雅彦、村上弘明、片岡鶴太郎、
野際陽子、伊東四郎、佐野浅夫、北大路欣也、江守徹など
演技派俳優を起用しています。スゴイ。
ドラマ全体が重厚な雰囲気を醸し出しているのは
そういった演技派俳優陣のオーラもあるのかもしれません。
「内蔵助が望みはただ一つ・・・怨敵、吉良上野介の首でござる!」
Finding Neverland [映画・ドラマ]
タイタニックでケイト・ウィンスレットを、ショコラでジョニー・デップを好きになったクチなので、
この二人の映画なんだ~♪だから観たい♪としか思っておらず、
あらすじを読んだりもしなかったので先入観無しで観ることができました。
ピーター・パンを生み出したイギリスの劇作家ジェームズ・マシュリー・バリの物語です。
この作家の役をジョニー・デップが演じていて、哀しげな目線にウルルと誘われます。
父を亡くしてナーバスになっている繊細な三男・ピーター役の子の演技は
泣けます。スゴかった。声のトーン、目にためた涙、ささやくようなセリフなど
どれもすばらしくて涙は自然に溢れました。大人は信じられない!とわめくのも
力がこもっていて、ああそんなに暴れないで・・・・!と思ってしまいます。
グラディエーター [映画・ドラマ]
グラディエーター エクステンデッド・スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/09/23
- メディア: DVD
ローマ時代が舞台のこの映画。
第73回アカデミー賞作品賞、第58回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門作品賞受賞作品。
最初良くて主人公が今ある地位を失いどん底に落ちていき
そこから周りの人を味方につけて這い上がっていくストーリー。
剣闘士だから、殺しあうシーンがあって当たり前なのだけど
そんなにグロでもなくて(いや、でもちょっと・・・。)、広大な地平線や
うつりゆく空の様だったり、麦畑のシーンはきれいだった。
音楽はね、キレイなんだけどどこか悲しげな音色で
ラストではこれが涙を誘うんだな・・・(>_<。)
ラッセル・クロウの、男っぽい強さと人間的な強さの表現は
すごい存在感があってよかった。
ダメ皇帝は最後までダメ皇帝で、史実とはちょっぴり違うようだけれど
映画の最後はアレでいいと思った。
デイジー [映画・ドラマ]
ブルース・オールマイティ [映画・ドラマ]
キャリア志向の男が、自分の不幸を嘆き他を嫉んでいると
神様が現れ、彼に力を授けます。
人の心を操らないこと、自分は神だと誰にも言わないことを
約束し、期間限定でオールマイティになった彼。
渋滞の道路だって「十戒」のように真っ二つ。
そして、彼女のためという名目で自分をかっこよく見せることをし始めます。
神様から借りた力に酔いしれ様々な騒動を起こす中、
同僚から言い寄られその場面を目撃してしまった彼女に逃げられますが
逃げられて初めて、あたりまえにあった幸せの大切さに気付きます。
彼を忘れさせて欲しいと毎晩懇願する彼女の祈りを
神様である彼は知ることになるのだけど、その時、彼は・・・!